結晶セルロースの特徴

結晶セルロースは、樹木や綿実から取れるパルプの非結晶部分を取り除き、純粋な結晶部分だけを採取して、それを精製した物質で、ドリンク剤などに使用した場合、沈殿しにくく安定した性質です。

 

結晶セルロースが体内に入ると、コレステロールを吸着して排出する作用があるので、デトックス効果が期待できるほか、糖質の一種でありながら消化吸収されないので、ダイエットサプリメントの素材としても使用されている成分です。

 

また、白い粉末状で水に溶けず味がなく、薬品と混ぜて成分が変化することもありません。

 

打圧機を使用して圧力を掛けると、粒子が絡み合うことで、簡単に形成することが出来ますが、そこに水分を加えると簡単に崩れて流動性に優れた性質を持っていることから、ファンデーションなどのパウダー状の化粧品の乳化ベースに使用されたり、錠剤の結着剤としても使用されます。

 

結晶セルロースに期待できる効果

腸内にいるコレステロールなどの有害物質を吸着し、体外に排出する働きがあり、お通じを良くする働きもあります。

 

不溶性食物繊維であるため、食物の細胞物質が中心で水に溶けることは、ありません。水分を吸収して膨れるので、腸内では腸壁を刺激するので、腸の運動を活発化させて、不要なものを体外に排出してくれます。

 

肥満、便秘改善、消化器系の病気(大腸がんなど)予防・改善に効果的です。