乳酸菌で口臭予防?

「乳酸菌」というと、腸の働きを助けたり、腸の環境を整えることでよく知られる細菌ですが、口腔内の健康にも一役買っているということは意外とご存知ない方が多いでしょう。

 

「乳酸菌」と同様に“腸内細菌”として知られる「善玉菌」や「悪玉菌」は、
実は私たちの口腔内にも棲んでおり、虫歯や歯周病といったものは、口腔内に棲む「悪玉菌」によって引き起こされるものです。そして、口臭にお悩みの方の8割は、虫歯菌や歯周病菌が原因です。

 

口臭も虫歯も歯周病も本当に厄介・・・。
ですが、口臭の予防や、発生してしまった虫歯菌や歯周病菌に対して強い殺菌効力や抑制力を持つという「乳酸菌」が存在します。
それは、唾液の中に生息している「LS1乳酸菌」。
正式には「Lactobacillus salivarius TI2711」といって、“乳酸桿菌(Lactobacillus)”と“唾液(salivarius)”を意味しています。

 

「LS1乳酸菌」は、ヨーグルトや発酵食品に多く含まれ、腸内環境を整える働きをするビフィズス菌などとはまた違った乳酸菌ではありますが、その働きは同じあり、口腔内の細菌バランスを整えてくれる乳酸菌です。
口腔内での働きを終えた後には自ら消滅していくという特徴があり、口腔内でいつまでも増殖し続けることはありません。

 

 

口臭対策は社会人としてのエチケットの1つです。お口の中はいつも清潔に保っていたいですね。
食事の後はきちんと歯磨きをして、虫歯予防、口臭予防に努めましょう。
お口の健康もきちんと心掛けてくださいね。