高麗人参と生姜ではどちらの方が健康効果が得られるのか?

韓国や中国をはじめ、日本でも動脈硬化や滋養強壮などの効能をもつ和漢植物のなかでも代表格として有名な高麗人参。その歴史は、紀元前より漢方薬として多くの人々に愛用されています。

 

一方、世界中で香辛料・薬味として使用されている「生姜」にも、ジンゲロールやショウガオールといった、高麗人参と同様の生薬としての効能があるとされており、風邪の諸症状の改善にも高い効果があります。また、日本にいち早く渡来し、早期に人々に周知された生姜は、高価格な高麗人参に比べ、安価且つ気軽に購入できるため、一般消費者の間では比較的多く使用されています。

 

しかし、数多く存在する漢方薬・生薬のなかでも、高麗人参のみに含まれている「ジンセノサイド」は、他の漢方薬に含まれている有用成分とは一線を画した効能があります。

 

万病に対し、有用な効果がありますが、中でも三大成人病とされる糖尿病にも効果があることが医学的に立証されており、病状改善による充実した私生活を送ることができます。

 

さらに、高麗人参には他の漢方の効能を高める効果があるため、他の生薬と併用することで、高麗人参と生姜のそれぞれ良いところを吸収することができます。よって、生姜と比較すると、高麗人参のほうが多様な疾病に効果がありますが、併せて服用することで、より高い効果が期待できます。

 

ただし、摂取すればするほど効用がでるわけではなく、高麗人参、生姜ともに刺激が強いため、多用は危険とされており、適度な摂取をおすすめしています。