クルクミンとは

クルクミンという言葉を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
これは、カレーのスパイスでお馴染みの「ウコン」に含まれている黄色色素のことをいいます。

 

植物色素(ポリフェノール)は、赤ワインのレスベラトールや、ブルーベリーのアントシアニンなどでお馴染みですね。
そんな中、今最も注目を浴びている色素こそが「クルクミン」なのです。

 

クルクミンは、熱帯地方原産のウコンの根茎を乾燥させ、アルコールなどの溶媒を介して抽出し、ウコンの根茎の粉末は、胆汁分泌、健胃殺菌を目的とし漢方の生薬としてもお馴染みです。

 

<クルクミンが肝臓にいいのはなぜ?>

 

クルクミンは、肝臓、神経系、循環器系、消化器系など、私達の体内のいろんな器官の健康促進に役立ってくれています。
このクルクミンの含有量については、ウコンの種類によって異なっています。
春ウコンと秋ウコンで比較した場合、秋ウコンに含まれる含有量の方が多いといわれています。

 

 

クルクミンの嬉しい効果は?

クルクミンは、ひとつの病気・特定の臓器にだけ働きかけるといったものではなく、消化器系、神経系、循環器系、皮膚など、私達の身体の全体に対して嬉しい働きをしてくれます。

 

その中でも「肝臓に対する効果」は絶大であるといわれています。

 

その効果は、肝機能や肝臓の解毒作用を促してくれたり、胆汁の分泌促進、肝炎・黄疸の症状に対し効果的、そして肝障害予防などが挙げられることから、二日酔いになりにくく、二日酔いになってしまっても、症状が軽いもので済むのです。

 

クルクミンは、整腸作用、消化不良の改善といったような、消化器系にも働きかけてくれる効果があり、植物色素であるポリフェノールの黄色色素を利用し、料理のスパイスや漢方だけでなく、お漬物の色付けなどにも用いられており、天然成分なので安心して食べることが出来ます。